新卒にだってできることはある!

青年海外協力隊(2017-1)の数学教育隊員としてスリランカへ!日々の活動記録を残していきます!

子どもたちが家を作る!?スリランカの運動会。

2018.2.20

滞在230日目

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先日、大家さんに誘われ、大家さんが務める学校の運動会に行ってきました!

僕の左にいる白シャツが大家さんです!

 

実は大家さんは美術の先生で、スリランカの学校のことに詳しいので、いつもいろんなことを質問しています。

そして私のことをいつも気にかけてくれる、スーパー優しくて良い人です。

 

だから彼が務めている学校は基本行かないようにしています。

もし万が一、私が今まで見てきた多くの先生と同じように、彼が真面目に働いていなかったとしたら、私は彼のことを嫌いになる気がするからです。笑

真面目に働いているか、働いていないかは分かりませんが、大家さんとしての一面だけに留めています。

 

 

では運動会の様子を。

スリランカの運動会は、この2月くらいの時期に行われ、リレーなどの競技以外に家を作るというのがあるらしいです。

 

各チーム毎に家を作るらしく、今回は3つの家がありました。

なかなかの出来に結構びっくりしました。

 

1チーム目。電車家。 f:id:harady:20180220194202j:image

 

ポイントは前部分から出ている煙らしく、下で子どもがなにやら燃やしていました。

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2チーム目。ホワイトハウス

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ポイントはこの高さと、はしごを使って一段上に登れるところみたいです。 f:id:harady:20180220194355j:image

確かにこの高さを出すのはなかなか大変ですよね。

 

3チーム目。くじゃく家。

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ポイントはこの大きく広げた翼とのことです。

 

この中から一番素晴らしい家を選ばれ、得点が加算されるみたいです。

こういうのも面白そうですよね!

 

さあ運動会も終わりに近づき、表彰も終わりました。

締めくくるのは、うちの教育事務所の人の挨拶です。

 

そう、教育事務所の人ということは偉い人です。

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彼の視線の先は、、、

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どないやねん!!笑

 

以前ブログで書いた別の学校で起きた締めの挨拶がこちらです。

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たぶん運動会というより、地域のイベントって感じなんでしょうね。

表彰が終わればよしもう帰ろうっていう。

 

話している人はどんな気持ちなんだろうか。。

 

 

運動会とても良かったです!!

優勝したチームはとても喜んでいましたし、これぞ運動会という感じでした!

 

親御さんもたくさん見にきていて、親御さんが参加するリレーもありました。

おじさん、おばさんにトラック一周走らせるという、なかなか大変なものでしたが。笑

地域と密着した運動会でしたね!

 

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突如始まったおっさんたちの日本語教室。

2018.2.14
滞在224日目

数学の教科書を全学年ちょうだいと、自分の配属先とは別の教育関係の事務所に行ったとき

「俺たちに日本語を教えてくれ!勉強したいんだ!」
「いいけど、とても難しいですよ?」

「大丈夫だ!じゃあ明後日の水曜日に来てくれ!」
「分かりました!仕事が終わってからきますね!」

その約束をしたのが12日月曜日。

約束したのが一昨日だから絶対覚えてないよなーと思っていたら、
「あー、電話してくれたら迎えに行ったのにー!」
「徒歩で来れるくらい近いから大丈夫ですよ!」

「じゃあ早速日本語を教えてください!」
「分かりました!」

おーおー、まさかのちゃんと覚えとるやないかい。

でもおじちゃんが電話で話しているのを盗み聞きすると

「今日日本語の授業があったのを忘れてたんだよ!5時に終わるから!そしたら行く!」

これぐらいの内容ならシンハラ人同士の会話スピードでも余裕で聞き取れますし、やっぱり忘れてたんやないかい!!!

今日はとりあえずひらがなを全部教えました!
僕は日本語を勉強する側でなくてよかったといつも思います。
英語やシンハラ語と比べると、はるかに難しいですよね。
なんやねん、漢字て。
なんで単語の間に助詞があんねん。

彼らはなんで日本語を勉強するんでしょうね?
今から日本で働くわけでもないのに。

僕らは外国語を勉強するとき、その外国語の使い道をすごく気にしますよね。
海外に興味ないのに英語勉強してもな意味ないなーとか。
逆に海外に行きたい!海外で仕事してみたい!とかそんな目的があれば、英語を勉強しようかなという気持ちになります。

彼らに勉強する理由を聞くと、日本語を勉強したいからと。
でもいるんですよね。
オンライン英会話で会う外国の先生にも、自分の母国語と英語以外にも勉強してて、それをただ面白いから勉強してると言っている先生が。

僕には今までなかった考え方です。

まあでも日本語を勉強してくれることは大歓迎なので、彼らが勉強したいと言っている間は、しっかり教えたいと思います!!

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授業で猛反省。

2018.2.7

滞在217日目

 

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今日もど田舎学校で授業をしてきました。

 

イベント等あったので、この学校で丸一日授業をするのは初めてでした。

 

まずはGrade11の授業が2コマ連続。

 

まず衝撃的なのは、生徒が授業中に何かの実のようなものを突然食べ始めたことです。

 

これは試されているのか。

いや、それとも授業中に何か食べることはいつものことなのか。

でも授業中に何か食べているところなんて見たことないぞ。

 

これは叱ったほうがいいのか。

日本なら間違いなく叱る。

しかし、ここはスリランカ

彼らにとってはもしかして当たり前なのか。

 

一瞬叱ろうとしましたが、ここはスリランカだとブレーキをかけてしまいました。

 

うーーーーん。

 

 

次はGrade9の授業。

 

式の展開の授業。

5(X+3)=5X+15

みたいなやつです。

 

このクラスは少人数でしたし、割と理解できる子ばかりだったのでスムーズに進みました。

 

 

次はGrade6の授業。

 

たぶん計算がやばいだろうということで、九九をやらせてみました。

 

授業内に終わらせることができた生徒は約15人中2人。

その2人もかなりの時間がかかりました。

九九に飽きて、途中で集中力切れになる生徒も。

ほとんどの生徒が掛け算ができませんでした。

 

Grade6は日本でいう小学校5年生。

そうか。

こんなにも計算が怪しいのか。

 

これでは普段の授業なんて理解できるはずがありません。

 

次はGrade10の授業。

 

こちらも式の展開の授業。

(a+b)^2=a^2+2ab+b^2

というやつです。

 

説明してみても

(X+2)^2

などの問題に対して、公式の

(a+b)^2=a^2+2ab+b^2

を使うことができません。

 

あれ、この単元てこんな難しいところだったかな

と困惑です。

 

私のシンハラ語不足も大きな原因だと思います。

 

最後にGrade8の授業。

 

角度を求める授業。

 

これは図をかけば説明できる単元だったので、黒板に板書しまくってなんとかシンハラ語不足を補います。

 

しかしここでも計算能力の課題が。

180°-120°みたいな切りのいいものはできますが、45°が出てきたら引き算ができなくなりました。

180°-45°ができないかーと驚き。

でもこれは今後しっかりフォローしてあげないと。

 

今日は例題を説明して、練習問題をやらせたら、大体の子が自分1人でできるようになりました。

 

んー、満足できる授業はできなかったですけど、今日のところはよしとします。

 

 

今日の全ての授業を終えて猛反省です。

普通に落ち込みました。

 

まずシンハラ語ができなさすぎる。

因数分解や求角の単元は何とかなりますが、教科書にシンハラ語でたくさん書かれている単元はまず読み取れません。

てことは授業が組み立れれません。

 

割合の単元とか見た瞬間無理やと感じました。

日本でさえ、割合は生徒が理解するのが難しい単元なのに、それをシンハラ語で教えるためには相当な準備が必要そうです。

 

今回は初めての授業だったのでまあいいとして、次回からは予習が必須です。

 

次に生徒理解。

生徒には失礼ですけど、自分の想定していたよりも学力は低かったです。

小学校低学年レベルから復習する必要がありそうです。

数学以外にももっとこの子たちのことを知らなければならないと感じました。

 

 

 

授業してみることで気づくことも多いですね。

やってみて良かったです。

 

これからこの授業のおかげですごく大変になりそうですが、楽しくできるように頑張ります!

 

 

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独立記念日に伴って学校でも式典。

2018.2.5

滞在215日目

 

日本に帰りたいが口癖になってから3ヶ月は経ったでしょうか。

 

日本に帰りたいです。笑

 

 

さあ、今日もど田舎学校に訪問する曜日なので、行って来ました。

 

先週金曜日に、月曜日に式典があると聞いていたので、授業ないなら別の学校に行こうかなと思いましたが、いやこういう式典に参加するのも大事!と参加することにしました。

 

どうやらスリランカ独立記念日が2月4日だったので、それに伴って学校でも式典をやることにしたようです。

 

1948年2月4日にイギリスから独立を果たしたので、今年が70周年でした。

独立してから結構経ってるんですね。

スリランカは独立後も内戦があったりしたので、発展が遅れたようです。

 

私の配属先である教育事務所からも数人が訪れ、来賓席で式典を見守ります。

私もちゃっかり来賓席です。

悪い気はしません。

 

本当ならこういうのは遠慮するんですが、先生、子ども、親御さんに私の立ち位置をアピールするためにあえて堂々と座りました。

私の見た目と年齢では、どうしてもナメられてしまいます。

どこの学校に行っても、大体スリランカに勉強しに来たの?と言われるので。

基本的に年上が偉い世界なので、その年上の先生方に何か物申すためには、教育技術の他に、私の立ち位置や日本ブランドが必要になります。

 

実際、教育事務所の数学アドバイザーという立場がなければ、活動は結構危うかったところです。

その人が言ってることが正しいかどうかではなくて、どの立場の誰が言っているかが重要なんです。

ですので、自分の言っていることに少しでも耳を傾けてもらえるように、教育事務所からこういう仕事を任せてもらっているんだという風に、普段から自分の立場を言うようにしています。

 

 

それで式典の内容というと、軍隊に扮した生徒たちが、行進を見せてくれたり f:id:harady:20180206005451j:image

 

白い伝統衣装を着た生徒が踊りを見せてくれたり

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なんか表彰したり f:id:harady:20180206005523j:image

 

急に組体操が始まり

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崩れる。

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式典の締めはたぶん偉い先生からのお話。

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その視線の先には

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遊ぶ子どもたち。

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誰に向かって話してんねん。笑

もうなんかいろいろと恐ろしい。

 

 

と感じた1日でした。

 

早く活動を進めたいという焦る気持ちを抑えながら、式典に参加してみました。

生徒が一生懸命頑張っている姿も見れたので、それはとても良かったです!

見ていて楽しかったですし!

 

ただ、家族のみなさんはもちろん熱心に見ているのですが、先生たちが、、、

 

うちの事務所の人も途中でどんどん帰ってくし、先生たちも遠目から見ているだけで。

せっかく子どもたちが頑張っているんだから、しっかり見てあげて、褒めてあげるなりするだけで、子どもたちはすごく嬉しいはずなのに。

 

 

今月末に教育省の数学局のトップと面会ができそうです。

任地赴任前に挨拶に行った以来なのですが、協力隊事業に関心のある方だったので、積極的に交流をもちたいと思います。

ローカルな関わりも大事ですが、やっぱり上の人にもどんどん意見を言う必要があるのかなと感じています。

これまでの活動で感じたことを、思う存分ぶちまけたいと思います。

 

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学級崩壊??いや、学校崩壊です。

2018.2.2

滞在212日目

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今日は授業を持つことになったど田舎学校Aに行ってきました。

1時間目の授業をしていると、今日は外で月曜日にあるイベントの練習があると言われ、授業終わり次第生徒はグラウンドへ。

今日は一日中練習ですか?と聞くと、そうだと言うので、授業は全部なしに。

やることがなくなりました。

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練習してる生徒と、遊んでいる生徒と、なんとなく立っている生徒と、何もしない先生たち。

 

 

しばらく練習の様子を見ていたのですが、別にしたいこともあったので、別の学校Bに行くことを伝え、早々と移動。

 

近くの田舎学校Bは、木曜日に教育事務所の10人ちょいのグループで訪問しており、そのときの雰囲気はいい感じでした。

 

木曜日に見させてもらった数学の先生がいい感じだったので、この人なら日本の技術を伝えられるかなと思い、そのために再訪問しました。

 

しかし、学校に着いた瞬間、とてもがっかりしました。

 

授業をしているクラスは少ないし、外を生徒がたくさん歩いているし。

 

まあスリランカに7ヶ月も滞在しているので、予想してなかったわけではありません。

 

教育事務所の人たちが来るときだけ良い学校を装って、普段はひどいものです。

 

人に見えないところは手を抜くタイプですね。

 

部活のランニング中、こっそり木陰に隠れてサボり、後からいかにも走ってましたっていう顔して合流する学生時代のうちの親父みたいなやつらですね。

 

せっかく良い学校だと思ったのに、、、

 

良い学校だと信じた私がバカだったのか、、、

 

そんなことは置いといて、数学の先生とコンタクトです。

 

とりあえず私が何しにきたかなどを伝えて、活動に理解を示してくれたっぽいので、今日の任務は完了です。

 

その先生もやっぱり

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どこの先生も板書はこんな感じになりがちです。

 

しかし、この先生は、一生懸命説明しているし、机間指導もよくしています。

授業をさぼることもなさそうですし、何とかこの先生に板書の仕方を指導したい!というところ。

 

次こそ上手くいきますように。

 

授業見学をしていると、授業中にも関わらず外が騒がしい。

廊下を走ったり、下の階からすごい大きな音がしたり、、。

 

学級崩壊のレベルではないです。

学校レベルで崩壊しているんです。笑

 

そら先生がこれだけいなかったらそうなるのも仕方ない。

理由は分かりませんが、校長先生もいませんでした。

 

授業のテクニックうんぬんより、これをどうにかするだけで教育の質はグンと上がるんだろうなと感じつつも、私がどうこうできる問題でもありません。

 

とりあえず今度事務所に行くときに、上の人にチクっときます。

 

んー、学校崩壊。

どうしたものか、、。

 

 

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活動に変化を!!ど田舎学校の授業を受け持つことにしました!

2018.1.30

滞在209日目

 

活動がなかなかうまくいってくれません。

 

その原因は、日本とスリランカの文化や習慣の違い、私と現地の先生が今まで受けてきた教育の違い、いろいろあると思います。

 

モデル校を田舎の学校から町の学校に変えてみましたが、先生たちの勤務態度はそんな大差ないような気がしています。

 

この先生たちの勤務態度はどうしたもんかといつも考えていますが、解決するのはとても難しい気がします。

しかし、そんな先生たちに板書の仕方などを指導して授業改善を促したところで、やっぱり根本の意識が変わらなければ何も変わらない気もします。

 

とそんなことを考えていると活動がとにかく面白くないので

 

授業を受け持つことにしましたー!!

 

以前より数学の先生がいないから困っていると言っていたど田舎学校の授業を受け持つことにしました。

校長先生は、先生がいないという手紙を教育事務所に出しているものの、数学の先生はいないというのがオフィスからの返答らしく、他教科の先生がサポートしていたようです。

しかし、数学の先生でないことと、元々の自分の教科の授業もあり、授業の質、回数ともに十分ではないようです。

私が受け持つのは6年生から11年生の授業で、他の活動もあるので週3で授業をすることになりました。

一応、新しい先生が決まるまでという条件付きとしているので、新しい先生が決まればすぐに譲ろうと思います。

 

しかし、自分が実際に子どもたちに授業をすることが、本当に良いことなのかは何度も考えましたし、だからこそ派遣から7ヶ月経ってからになりました。

 

私が授業をしたとしても、その支援が可能なのは私がいるだけの間。

むしろ日本人のボランティアが来るから、利用してしまえという考えになりかねません。

そうならないために、あくまで主役は現地の人たちで、私の支援の対象は現地の先生にしていました。

 

ただ、今回のケースは、校長先生はオフィスに対して数学の教員を入れてくれときちんと言っていたこと、他の先生たちが自分の担当外の授業であるにも関わらずサポートしていたこと、あとは単純に十分に授業を受けられない子どもたちが可哀想であること、などの理由から大丈夫かなと判断しました。

 

教員不足だからそれを補うために私がサポートに入る。

 

すごくいいことをしている気がします。

 

しかし、よくよく考えてみると良い支援でない気もします。

 

これが国際協力の難しさだなあと本当にいつも思いますね。

 

まあ授業をする中で、また新しいことが分かるかもしれませんし、きっと今まで以上に語学力にも磨きがかかるだろうと思っているので、やるからには前向きに取り組んでいきます。

 

もちろん私が授業を見るからには、数学の楽しさを伝えたいし、しっかり理解もさせます。

何より不安なのは語学力ですが、幸いにも数学は数字や記号が使えるので、それらを使って一生懸命指導します!

 

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「やっぱり学校の先生になりたい!」そう思わせてくれたのは青年海外協力隊だった!

2018.1.29

滞在208日目

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将来の目標は、数学の先生になることだった。

私は高校生の頃から、将来は数学の先生になりたいなーと何となく思っていました。

 

良い先生との出会いがきっかけではありません。

むしろ先生のことはあまり好きじゃありませんでした。

授業はあまり面白くないし、理不尽に怒る先生もいたし、部活に全然来てくれないし。
(今は先生側の事情も分かります。笑)

 

じゃあ俺が良い先生になったろ!というのが最初だった気がします。

 

第一志望は広島大学でしたが、センター試験が思うようにいかず諦めました。

勧められたのは岡山大学でしたが、何が何でも岡山を出たかったので、京都の教育大学に進学しました。

 

しかし、授業を受けているうちに
あれ、大学の授業おもんないぞ。
こうやって適当に授業受けておけば勝手に先生の免許もらえるんやな。
と感じるようになってきました。

 

正式に教員になるためには、教員免許を取った後、教員採用試験に合格しなければなりません。
しかし、落ちたとしても講師として雇ってもらえる場合が多いので、教員になることはそれほど難しいことではありません。

 

将来の目標が数学の先生になることだった私は、先生になるまでの道筋が見えてしまい、何となくつまらなくなりました。


そんなときに、カンボジアで今まで自分が見たこともない新しい世界に触れ、国際協力に興味を持ちました。

それからいろんな方の話を聞いて青年海外協力隊を目指すことにし、無事合格することができました。

 

駒ヶ根訓練所での出会い。

そして待ちに待った駒ヶ根訓練所での派遣前訓練が始まりました。

2017年度1次隊だったので、現職参加の現役の教員の方が多く参加していました。
この方々との出会いがもう一度「やっぱり学校の先生になりたい!」と思わせてくれました。

 

ある先生は、話がとても聞きやすく、また人の意見を引き出したりするのもとても上手かったです。

委員会(※)が同じでこの先生が主に話し合いを進めてくださったのですが、こういう風に話し合いは進めていくんだ、こうやってまとめればいいのかーとすごく勉強になったのを覚えています。
あまりの話術に確か「おしゃべりペリカン」というあだ名がついていたと思います。笑

(※訓練生は、委員会に入る、班活動の企画をするなど何かしら役割があります。)

 

ある先生は、若くして本を出版してしまうくらいの教育オタクでした。
この方の自主講座(※)からは、授業にはこんなにたくさんのテクニックがあるんだということを教えてもらいました。

それでいて他の訓練生からも様々なことを学ぼうとする姿勢に感服でした。

(※自主講座とは、訓練生が自主的に行う任意参加の講座のことです。)

 

ある先生は、一人称に「ワイ」を使っている超面白い先生でした。

この先生から出ている異常なほどの「明るさ元気さ」は、私には絶対に無理だと思ってしまうほどのものでした。

こんな方が学校そして子どもを元気にしているんだろうなと。

にしても一人称に「ワイ」を使っている人には人生で初めて出会いました。笑

 

ある新卒の同期の中には、こんなにも授業づくり、そして実際の授業を楽しそうにやる奴がいるのかと感心させられました。

とにかく自分自身が一番授業を楽しんでいるんです。

そりゃ生徒も楽しくなるに決まっています。

自分もこんな風に授業できたら自分も生徒も楽しいんだろうなと感じました。

 

こんな素晴らしい先生方との出会いのおかげで

 

「やっぱり学校の先生になりたい!」

 

そう思うようになりました。

 

小さい頃、ロナウジーニョ上手いなー、中田英寿カッコいいなー、あんな風になりたいなーと憧れていたのと同じ感覚です。

 

「あの先生しゃべりうまいなー。」

「あの先生テクニック量ハンパないなー。」

「あの先生ワイがワイがって言ってるなー。」

「あの先生授業楽しそうにやっとるなー。」

 

なんかこう魅せられた感じです。

 

先生になることは別に難しくないと思っていましたが、この人たちには到底敵いませんし、あと10年経ってもこんな素晴らしい先生になれるかも分かりません。

 

スリランカから帰ってすぐに学校の先生になるかどうかは分かりませんが、いつかは学校の先生になり、日本の子どもたちのために働いてみたいです!

 

 

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