私、人気者なんです。
滞在104日目
そうなんです。
私、子どもからとても人気があるんです。
任地が田舎であることと巡回指導だから特にだと思いますが。
数学の授業の後、大体サイン会が始まります。
1人がノートを持ってくると、その後ろに長い行列ができます。
以前は、シンハラ語と漢字で名前を書いてあげていたんですが、それを約30人、40人していると大変だということが分かりました。
最近では、一丁前にサインをお断りしています。
（次の授業がありますからね。笑）
「先生！サインして！！」
「また来てね！」
「うちのクラスにも来てよ！」
そんな声が嬉しくて嬉しくて。
下手くそだけどシンハラ語が話せるから、こんなご褒美をもらえるのかなと思っています。
日本という国から来た外国人が自分たちの言葉を使って授業をしている。
子どもたちにとってそれはとても親しみをもてることであり、驚きであり、喜びでもあるのかなと。
子どもたちがどう思っているかは分からないですけどね
おそらく先生たちも同じことを感じていると思います。
ずっと前に書いたブログ
シンハラ語は2年後には役に立たないだろうけど、、、ということを実感しています。
こういうことに喜びや楽しさを感じながら、活動を進めていけたらなあと思います！
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