マッサージしてあげるって言って俺のち○こ触ってんじゃねよ。
滞在260日目
なんかすごく危なかった気がします。
このブログを書き始める10分前までのことです。
スリランカの男友達から電話がかかってきて
「今家の前にいるよ。会おうぜ。」
と来たので、仕事をしてましたが急ぎでもないので、お家にあげることにしました。
最初はたわいもない話をしていたのですが、急に私の太ももをみて
「きれいだね。とても清潔できれいだ。」
と言ってきました。
彼の手が私の太ももに伸びてきて、なぞるように触ってきます。
日本でそんなことをしてくる友達はいないので、もう不快感はありました。
まあでも距離感の近いスリランカ人だからまあいいかと特に何も言うことなくされるがままにしていました。
その後
「マッサージしてあげるよ。少し知っているんだ。」
なんかすごく危険なにおいがしたので
「いや、いいよ。また今度にしてよ。」
と言うと
「いや、いいからいいから。」
と言われ、結局してもらうことにしました。
「じゃあまずシャツを脱いで。」
んー、まあいいかと脱ぎます。
「あ、ズボンも脱がないといけない。」
え、ズボンもかよと思いながら脱ぎます。
「じゃあベッドルームに行こうか。」
と言われたので
「いや、ここでしてよ。」
と部屋に敷いていたヨガマットを指差して言うと
「分かった。じゃあここでしよう。」
「オイルはあるかい？」
「いやないよ。」
「ボディウォッシュある？シャワー行こうか。」
「いやこのままでいい。」
危険なにおいプンプンですよね。
「上を向いた方がいい？それとも下を向いた方がいい？」
と聞くと
「下向きで。」
と言われたので、とりあえずの一安心です。笑
自分のち◯こが隠れているので。
マッサージは足から始まり、おしりへと進んでいきます。
「こうやって、こうやって、こんな感じでスリランカのマッサージはするんだ。」
「オイルとかクリームがあるともっといいんだけどなー。」
色々言いながらマッサージをしてくれます。
そうすると今度はパンツに手が伸びてきて、脱がそうとしてきます。
「待って待って待って、パンツも脱がないといけないの？」
「少しだけ。」
と言われパンツはおしりの下まで脱がされ、前部分は隠れている状況です。
なんか嫌でしたし、彼が今度実家に来てよと言っていたので
「今日はもういいや。今度家に遊びに行った時にマッサージしてよ。」
と言うと、
「いや、それはちょっと難しい。」
との答え。
マッサージは続きます。
絶対実家に親とかがおるからやん。
いやもうこわいこわい。
おしり部分が終わったので
「パンツ戻してもいい？」
というといいよと戻してくれました。
とりあえず一安心。
背中など後ろ部分が終わったら、今度は仰向けです。
そう我がち◯こがパンツという守りに覆われているものの、敵の目の前に晒されている状況です。
もう一度足から始まっていきます。
太ももの付け根まで攻めてきて、我が息子の結構ぎりぎりまで迫ってきます。
そのときです。
我が息子をさりげなく触ってきました。
足をマッサージするときに当たってしまったかのごとく。
なんやねんまじで。
不快感はんぱないです。
もう一回触ったら絶対やめてといってやろうと思っていましたが、それ以降触ってくることはありませんでした。
そのあとはもう少し別の箇所のマッサージがあって、全て終わりました。
早々と服を着て、またたわいもない話がスタートです。
もう本当に不快だったので、早くこいつ帰らないかなーと思いながら喋ってました。
そうしたら意外と早く帰ってくれたので、彼を送ったあとすぐブログを書き出しました。
どうなんですかね。
おそらくこのマッサージを不快に思う感覚は、日本人としてはごく普通の感覚だと思います。
しかし、スリランカ人側からしたらごく普通のことなのかもしれません。
本当にただよかれと思って、俺のマッサージでリラックスしてくれという思いで、やってくれたのかもしれません。
この不快だったんですよとブログに書くこと自体が、彼の善意に対して失礼なことになっているかもしれません。
日本人はこういうのは好きじゃないんだとはっきり断るほうが良かったんですかね。
日本とスリランカは文化が違うから、申し訳ないけどやめてくれと。
んーまあなんにせよ不快だった。
彼の家に遊びに行くという予定はちょっとキャンセルですね。
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