地元のお祭りを見に!アンパーラ版ペラヘラ。
滞在81日目
ペラヘラというお祭りを見に行ってきました!
8月にキャンディという都市で行われるペラヘラが一番有名らしいのですが、アンパーラはそのミニ版なんですかね。
踊る人や太鼓、笛を鳴らす人と、像さんが行列を組んで、メインの道を歩いていくお祭りです。
どういう歴史や意味があるのかは分かりませんし、あまり興味がないので、もし知る機会があればお伝えします笑
ただ、この行列の中にはアンパーラの学校に通う子どもたちも参加していて、一所懸命踊ってる姿を見るとなんか感じるものがありましたね。
私はいつも学校の先生と基本的に関わってるので、まあ40代くらいの人としか話さないわけです。
しかしペラヘラでは、綺麗な衣装を着て、お化粧をした年頃の女の子たちがたくさん踊っていたので、久しぶりにスリランカもいいところだなと感じました。
ということでペラヘラの写真を下に載せます。
私のオリジナルストーリーと共にお楽しみ下さい。
※このオリジナルストーリーは、本当のペラヘラと全く関係ありません。
昔々、あるところに像と象使いがいました。
彼らは国王の軍にいれてもらいたく、立派な装束を身にまとい、国王に会いに行きます。
「いやじゃ!」
「そこを何とか!!あなた様のお命護るため、ご尽力致しますゆえ!」
「分かった。そこまで言うなら美しい女子を連れてこい。そしたら軍に入れてやろう。」
像と象使いは美しい女子を探すため、ペラヘラに行きます。
へんな輩にも絡まれます。
「美しい女子はおらぬか?」
「あっちにおったぞ!!」
男たちの情報を元に像と象使いは女子を探します。
「いた!!!君!私と一緒に来てくれ!!!」
像と象使いは絶世の美女を見つけることが出来ました。
これなら国王も驚くだろうと、再び国王のもとを訪れます。
「国王!女子を連れてまいりました!」
「おー!!とても美しいではないか!」
「よし、そなたを軍に入れよう!」
像と象使いは無事入隊することができ、数々の功績を挙げました。
立派な牙と装束を身につけた彼らは英雄と称えられたそうです。
めでたしめでたし。
さてさて、そんな国王をうならせた絶世の美女とは、、、
「・・・・・。」
私は何をしてるんだ。
書いてから後悔しました。
ぜひキャンディのペラヘラには行ってみて下さい!!
とても凄いらしいです!
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