セミナー資料作成の日々。
滞在266日目
中学校で1学期の期末テストが始まり、授業見学ができなくなりました。
試験の時期は当然先生たちも忙しいので、学校巡回をやめてオフィス勤務です。
2学期が始まるのは4月23日からなので、それまでは次に向けての準備です。
そこで、今までやったことのないセミナーをやってみようと思い、それの準備をしています。
しかし、セミナーって開く意味があるのでしょうか。
実際にセミナーを開いた方から話を聞くと、配属先やボランティアのただの自己満足だと思うという意見もありました。
もちろん、セミナー、ワークショップを開いてよかったという話も聞きます。
どうなんですかね、効果があるのかないのか。
分からないので、とりあえずやってみます。
やってみて、効果があるかないかは自分で判断します。
あと、教育省の方からもやってほしいと言われていたので、ちょうどいいですかね。
まずは資料の作成です。
セミナーの時間は20分、30分くらいを想定して、とりあえず英語で板書のことについて作りました。
それを持って、カウンターパートのところへ。
何かこういうのやってみたい、意見が欲しいというときは、まずは物をある程度作ってから見せにいくべきだということを、学生時代のゼミで学びました。笑
そうしたら2学期中に数学の先生対象のセミナーがあるから、そこでやろうという話になりました。
まず断られることはないだろうと思っていましたが。
ということで2学期中にあるセミナーの時間を少しもらって、話ができそうです。
あと巡回するときは以前作成した活動報告書を常に持ち歩いており、時々それを先生に見せるのですが、それの評判が思っていたよりも良い感じです。
私のシンハラ語の活動報告書を黙々と読み
「あなたの意見は素晴らしいですね。」
と言ってもらえることが多いです。
なんか口より文字の方がうまく意見が伝わっている気がします。
それなら、私が伝えたいことをあらかじめ紙に書いておいて、分かりやすく写真とかもたくさん使って、それを読んどいてーっていう方法もありな気がします。
今までは口だけで伝えていましたが、文字で伝えることもしてみようと思います。
ということでその資料作りも。
とにかくなんでもやってみます。
焦っています。
何かしなければと。
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