首都隊員への妬み嫉みを岡山弁で書いてみた。
滞在605日目
こんにちは!原田です!(@hara_223)
さあいつもの前説というか、近況報告というか、そんなものは今日は無しですぐに本題にいこうと思います!
私は首都からバスで10時間のど田舎アンパーラに住んでいます。
それに比べ、コロンボ付近に住む隊員はほんまに羨ましい生活をしています。
さあ、あいつらに向かって言いたいことをたくさん言っていこうと思います!!
いつでも日本食食べれるとかせけぇわ。
「今日、何食べたいですか?』
「え、私いつでも日本食食べれるから陽輔くんお店決めていいよ?」
いつでも日本食食べれるとかせけぇが。
こちとら味噌汁でしみじみしょんのに、当たりめぇのように焼き鳥食いよるが。
もっと感謝せぇ。
ありがたみを感じてしみじみ食ぇ。
週末に人工芝のグラウンドでサッカーしていい汗流すとかせけぇわ。
「陽輔、明日練習くるん?」
「明日アンパーラ帰るんで、練習行けないです。」
無理じゃが。
土曜日に帰国報告会があって、日曜日丸一日かけて任地にもどるんじゃけぇ、日曜日の朝から練習て無理じゃが。
ほんで人工芝て。
こちとら牛のうんこが落ちとる天然のグラウンドでサッカーしょんのに。
「え、どっか行ってきたん?」
「バトミントン行ってきた!」
ずりぃが!
日本人のバトミントン部もずりぃが!
なに爽やかな顔して帰って来とん。
日本人の交流が深すぎてせけぇわ。
「◯◯さんがさあ、、」
「え、そんな人いましたっけ?」
「あ、駐在の人ね。」
やめぇや!!
交流が深ぇわ!!
飲み会に行った話とかすな!
こっちは他の人にバレんように自分家でこそこそ飲みょんのに。
活動の幅が広げやすくてせこすぎ。
私も教育省でのセミナー、民間企業との連携、スリランカ人学生に活動を手伝ってもらうなど、いろいろしてきましたが、まあ首都にいる時期でないとできません。
セミナーなんて、当然教育省の都合に合わせるので、そのために10時間かけて首都に上がって、10時間かけて任地に戻るという、任地が近ければもっと楽なのにと思いながらいつも移動しています。
あと、結局協力的で優秀なスリランカ人は、首都付近に多いんですよね。
とても活動に積極的に関わってくれます。
最後に首都隊員に一言。
「いつも誘ったらご飯に来てくれてありがとうございます。」
たまに首都にあがると、ご飯に付き合ってくれたり、美味しいお店教えてくれたり、知り合いと繋げてくれたり、たくさんお世話になっております。
これからもよろしくお願いします。
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