京都教育大学出身のスリランカ人教授と会ってきました!!
滞在296日目
先日ブログでも書いたスリランカ人教授とお会いしてきました!
以前のブログはこちら。
教授の名前はセートゥンガ教授。
検索したら日本人との共著論文がいくつも出てきます。
非常に穏やかな方で、大学教授っていう感じです。
日本に長くいらっしゃったので、日本語もお上手です。
教授は、大学院までの6年間を京都教育大学で過ごしたようです。
私も京都教育大学に通っていたので、スリランカでのこんなご縁に何かを感じずにはいられません。
教授が仕事をしているのは、ペラデニヤ大学というスリランカの名門大学です。
こちらがペラデニヤ大学。
キャンディという大都市からバスで10分程度のペラデニヤという街にあります。
15時くらいから会おうという約束だったのですが、緊急の会議が入ってしまい、また夜もコロンボまで行かなければいけないということで、残念ながらほとんどお話しする時間はありませんでした。
大学教授はお忙しいですね。
教授は在学時代に学生寮に住んでいたようで、私も学生寮に住んでいたので、その話で盛り上がりました。
あの寮の行事はまだ残っているか?、俺のときは汚い部屋だった、寮食もまだあったなどなど。
あとは、スリランカの大学の話などをほんの少しだけ、、、
いろいろ聞きたかったですが、残念ながら時間がありませんでした。
帰りのスリーウィールの中で、
「論文一緒に書きましょう!」
「任期終わったらペラデニヤ大学の院に来てくださいよ!一緒に研究しましょうよ!」
教授の方からいろいろと持ちかけてくださって本当にありがたい限りです。
しかし、任期後研究をしにスリランカの大学院に行くのは、これまた勇気のいる決断。笑
また時間のあるときにゆっくり話しましょうと言ってくださったので、またお邪魔したいと思います。
アンパーラにいると、こういう高等教育機関に触れることはまずありません。
だからこそこういう出会いは本当に有難いです。
アンパーラで活動しているとなかなか感じることができないのですが、スリランカのトップの人たちはとても意識が高い!
スリランカの教育のトップレベルがどんなことをしようとしているのか、非常に興味があります!
勉強させていただきたい!
まだ任期は1年2ヶ月あるので、セートゥンガ教授と何かできたらと思います!
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