任期の前半が終了。日本に一時帰国します。
滞在384日目
こんにちは！原田です。(@hara_223)
今日からTwitterへのリンクも載せることにしました。
Twitterのほうもチェックしてみてください。
最近のやつを１つ載せておきます。
以前知り合いになったスリランカ教授から
— 原田陽輔@スリランカ数学教師🇱🇰 (@hara_223) 2018年7月24日
「大学の数学教育の研究のメンバーに入ってもらおうと思うので、今日中に英語の履歴書を送ってください。」
と一本の電話が。
まだ何も決まってないですけど、熱心なスリランカ人たちと研究できることになるのであれば、これほど嬉しいことはありません。
では本題です。
楽園日本へと一時帰国することができます！
思い返してみると、１年前やる気に満ち溢れて出発しました。
シンハラ語も十分に勉強してきました。
しかし、いざ任地に行ってみると想像していたような活動は全くできません。
「日本に数学教育の要請を出すぐらいの人たち、どんな熱いスリランカ人がいるのだろう。」
残念ながらそんなやる気に満ち溢れたスリランカ人にはなかなか出会えません。
プライベートではとても優しく気さくなスリランカ人。
しかし、仕事のこととなるとなかなか好きにはなれませんでした。
そうなってくると、今度はスリランカの良いところが見えにくくなってきます。
国際協力という仕事の良いところも見えにくくなってきます。
今回の一時帰国は、改めてスリランカの良いところ、国際協力という仕事の良いところを感じ、そして考える良い機会になると思っています。
２週間後には、１年前のようなフレッシュでやる気に満ち溢れた状態で戻ってきたいと思っています。
しかし、連日私のニュースアプリに届くニュースでは、「熱中症」「異常気象」「38℃」などのワードが。
日本に一時帰国していた人からは、「日本は異常だ」「スリランカは涼しい」との声が。
スリランカより過酷な環境で無事に過ごすことはできるのでしょうか。笑
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